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【カタリストブラック】フラッグハンターのルールとコツ

師匠!
フラッグハンターでなかなか勝てません!

ゲーム仙人の弟子
ゲーム仙人

フラッグ10本持ちの伝説のフラッグハンターと呼ばれたワシが勝つためのコツを授けよう!

伝説のフラッグハンターでもなんでもいいから教えてください!

ゲーム仙人の弟子

フラッグハンターの基本的なルール

フラッグハンターはカタリストブラックのローテーティングゲームモードの1つです。
キャプチャーザフラッグ、コアラッシュとフラッグハンターのいずれかが時間でローテーションして遊べます。

キャプチャーザフラッグはチームで10本以上の旗を75秒間保持し続けると勝ちです。
どちらかのチームが10本以上保有しているとカウントダウンが始まります。
カウントダウンが終わる前に相手の旗を奪いに行きましょう。

75秒保持すると勝ち
画面上に各チームの保有状況が表示される



キャプチャーザフラッグのフィールドは3種類あります。


3つのうち2つのマップには前哨基地があり、ガーディアンを倒して占領するとリスポーンポイントを増やすことができます。

前哨基地を占領してリスポーン地点を増やそう
前哨基地を占領してリスポーン地点を増やそう



フィールド上のジャガノート・フラッグノートベアラーを倒すと旗を一本落とします。
ジャガノート・フラッグノートベアラーには味方、中立、相手の3種類がいます。

フラッグベアラーを倒すとフラッグを落とす
ジャガノート・フラッグベアラーを倒してフラッグを集めよう


マップ上に青で表示されているジャガノート・フラッグベアラーは味方なので、自分で倒すことができません。
マップ上で黄色と赤のジャガノート・フラッグベアラーの位置を確認して倒しに行き、旗を入手するようにしましょう。
黄色のジャガノート・フラッグベアラーは相手と取り合いになるので、横取りに気をつけましょう。

また、旗を持っているときは旗のマークと本数が表示されるようになります。
保有中に倒されてしまうと、旗を落としてしまいます。
奪われないように気をつけましょう。

マップによってハンターやラヴェージャー、ドレッドノートなどのエネミーも出現します。
各モンスターを倒すとプライマルエネルギーをチャージできるアイテムをドロップします。

特にドレッドノートはチーム全員のプライマルのクールダウンをリフレッシュできるので積極的に倒すようにしましょう。

フラッグハンターのコツと勝つための立ち回り

ここからはフラッグハンターで勝つために大切なことを解説していきます。

プライマルエネルギーを積極的にためよう

プライマルエネルギーはフィールド上に落ちているものを拾うか、エネミーからドロップしたものを拾うことでためることができます。
また、ドレッドノートを倒すことでもためることができます。

フィールドに落ちているものとエネミーを倒してドロップするものには3つのサイズがあります。
小さいものはクールダウンを10秒、真ん中のサイズは20秒、大きいサイズは40秒短縮させることができます。

マップによっては中央にドレッドノートが出現します。
ドレッドノートのラストヒットを取るとチームメンバー全員のプライマルチャージをリフレッシュすることができます。
プライマル変身中に倒すと変身解除後すぐに再度変身できるようになります。
そのため、プライマルに変身してでもラストヒットを狙いにいきましょう

ドレッドノートを倒そう
ドレッドノートのラストヒットは絶対に取ろう!

自チームが保有しているフラッグは落としても相手に取られなければOK!

初心者が意外と見落としがちなポイントだと思います。
このモードではフラッグを落としてもいいのです。
落ちているフラッグを相手に取られると相手のフラッグとしてカウントされます。
逆をいうと相手を倒してフラッグを落としても取るまでは相手のフラッグとしてカウントされているため気をつけましょう。

フラッグを保有中はヘビーウェポンとプライマルの間にボタンが1つ増えます。
そのボタンを押すとフラッグをその場に落とすことができます。

フラッグは置くことができる
フラッグは置くことができます。


フラッグ保有中にプライマルに変身するとフラッグがその場に落ちますが、フラッグが青い色をしているうちは自チームのフラッグとしてカウントされてます。
そのため、フラッグを持っているときに相手に囲まれてしまった場合は変身して、フラッグを守りながら戦うというのも1つの手です。
この点でも、前述したプライマルエネルギーをためておくということが重要になってきます。

フラッグを持ち歩かずにリスポーン地点にストックしよう

先ほどフラッグは置くことができて、置いても自チームのものとしてカウントされるとお伝えしました。
それを応用した立ち回りです。
常にフラッグを持ったまま戦っているといくらうまい人でもいつかはやられてしまい、相手の近くにフラッグを落としてしまいます。

そんなときは、フラッグを相手が来づらい場所にストックして戦いに行くようにしましょう。
フラッグをストックするオススメスポットは自チームのリスポーン地点かジャガノート・フラッグベアラーがいるところです。


しかし、この方法には2つ注意点があります。
1つ目は、スコアがたまりづらいことです。
このモードでは個人成績は関係ないですが、もし個人的に気にしているという場合は、オススメしません。
理由としては、フラッグを保有していると得られるポイントを置いていくことで得られなくなるからです。

2つ目は、置いてあるフラッグを味方が奪ってそのまま戦いに行ってしまうことがあることです。
訳が分かっていない味方がリスポーン後に集めていたフラッグを根こそぎ持って戦いに行って、奪われてしまうということがありました・・・

自分が集めたフラッグを味方のせいで奪われるのは嫌だと思うので、そういう場合はおとなしく持っておくかストックする場所を変えるようにしましょう。

逆に、相手にフラッグをためこまれカウントダウンがスタートしてしまっている場合は、
プライマルエネルギーを優先して貯めましょう。
そして、フラッグに向かっていき、やられそうなところで変身し、そのままフラッグを目指しましょう。
相手がプライマルに変身していても、変身解除後に少しでもフラッグを持てばカウントダウンは止められます。

まとめ

フラッグ籠城作戦はなかなか強そうですね!
試してみます!

ゲーム仙人の弟子
ゲーム仙人

そうじゃろ!
このモードは意外と戦略性が高いんじゃよ!
いろいろ試行錯誤して頑張るんじゃよ~

カタリストブラックの他のゲームモードの紹介やロードアウトについても記事を書いています。
すぐ読めるボリュームで強くなることができるとおもいますので、ぜひご覧ください。

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